2012年12月17日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』 連載第11回目
ゲーム上級者の女性を見返したい! というお話。

2012年12月11日


青山ブックセンター本店のカレンダー売り場にて、「フジモトマサルCALENDAR2013」の販促チラシが配布されている模様。カレンダー各月の絵の一言解説(作者による)と、描かれている動物名が書いてあります。

2012年12月8日


別册 文藝春秋」2013年1月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。新年号を期に、タイトル周り、飾り罫が一新されました。今回の話題は、銀行のカラーボール、郵便ポストに手をつっこむ、など。


2012年11月25日


日経ヴェリタス(11月25日/246号/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の装画。

2012年11月21日


拙著『今日はなぞなぞの日』(平凡社・刊)が増刷されました! ロングセラー! 初版刊行は2004年、営団地下鉄が東京メトロになった年です。

2012年10月29日


青山ブックセンター本店にて「フジモトマサルCALENDAR2013」が、ちょっと大きめにパネル貼りされて展示されています。お近くのかたは覗いてみてください。


2012年10月28日


日経ヴェリタス(10月28日/242号/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の装画。

2012年10月22日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』 連載第十回目
今回は「名前や設定で悩んでゲームが始められない」というお話。
私も新しいメールアドレスや、パスワードの類いを決めるときには悩みに悩んでとても時間がかかって、今自分がなにをしているのか分からなくなって呆然と立ち尽くすことがあります。

2012年10月19日


去年出版された『ゼロから驚くほど話せる! 英会話「音まね」レッスン』の第二弾、『パッと話せる! パッと返せる! 英会話 音まねレッスン 対話編』(川本佐奈恵・著/旺文社)が発売されました。
今回も前回にひき続きカットを担当しました




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2012年10月1日


個人的には10月のはじめから来年のカレンダーのことを考えたりはしないのですが、業界の慣例上、卓上カレンダーが、もうできてしまいました!
絵柄は単行本『夢みごこち』の物語世界をテーマに描かれています。
絵だけでも楽しめるよう考えたつもりですが、本を読んだかたには、より深読みをして鑑賞していただけるかと思われます。

まだ新しい年までは時間があるので、じっくりお考えの上(お世話になったあの人と、あの人に贈るから全部で5部必要かな……など)、ゆっくりご購入ください。
忘れられないよう、また何度か宣伝する予定です。


「フジモトマサルCALENDAR2013」(平凡社/14cmx18cm/本体1200円/デザイン・名久井直子)


文字部分はこんな感じ。


使い終わったら切り取ってポストカードに。


裏面のしかけでこのように自立するのです。


2012年9月29日


『フジモトマサルカレンダー2013』が平凡社より10月1日に税込み1260円で発売される予定です。書店のカレンダー売り場、もしくはウェブ書店などで探してみてください。

2012年9月25日


『クロワッサン』No.838京都特集号の中でコラムの仕事をしました。「なんだかんだの病気自慢」という、各界の人が持病の話を開陳するコーナーです。
注目点はイラストを安西水丸さんに描いていただいたというところ。イラストレーターなのにイラストを他の人に描いてもらえるのは、ホテルに泊まって家事をなにもやらなくていい贅沢を味わう主婦。みたいな気分です。

2012年9月23日


日経ヴェリタス(9月23日/237号/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の装画。

2012年9月5日



日経ヴェリタス(8月26日〜9月1日/第233号/日本経済新聞社)
『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)というコラムの装画。

『できるポケット Word&Excel&PowerPointがマスターできる本』
2010/2007対応
井上 香緒里 & できるシリーズ編集部
(インプレスジャパン刊/1449円)
装画を担当しました。

2012年8月23日


今日の平凡社』というブログに聞き捨てならない情報が載っています。

2012年8月10日


カットを担当した『ゼロから驚くほど話せる! 英会話「音まね」レッスン』(旺文社)がiPhoneアプリになりました。絵も使われています。


2012年8月8日


別册 文藝春秋」2012年9月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。
今回のイラストはじつはある絵の引用です。パクリと云うなかれ。

2012年7月31日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』 連載第九回目
さて今回の相談者は何を思い悩み、憂いているのでしょうか。

2012年7月18日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』「ほぼ週刊」の 連載第八回目
最近情報更新は少ないですが、水面下ではこつこつやってます。

2012年7月3日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』 連載第七回目
本文にもありますが、質問者からの事後報告がほしいところです。

2012年7月1日


福音館文庫創刊10周年記念フェアでのプレゼント用トートバッグが出来上がってきました。 発送まで今しばらくお待ちください。



2012年6月26日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』 連載第六回目
ゲームを買ってもらえない子供からの相談。
親御さんもきっと読んでいるぞ。どう切り抜けるのかブルボン。

2012年6月21日


福音館文庫創刊10周年記念フェアを開催している書店では、ごらんのような小冊子を無料で配っています。

全カラー24ページ。福音館文庫の全冊が紹介されたパンフレットです。
森見登美彦さん、金井美恵子さん、梨木香歩さん、西加奈子さんによるお薦めコメントも読めますので、各作家さんのファンのかたもぜひ入手してください。

2012年6月18日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』 連載第五回目
話題はすれちがい通信。じつは私もニンテンドー3DSを持っていますが、最近誰ともすれ違いません。街から遠く離れた海辺のサナトリウムに暮らしているからです。嘘です。

2012年6月13日



最近の仕事
・着物雑誌「七緒」vol.30(プレジデント社)にカット。

・「別册 文藝春秋」2012年7月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。
300号記念の今号は読み切り短編があれこれ豪華。
『長嶋有漫画家計画』でご一緒したウラモトユウコさんの連載も始まりました。
『にょっ記』の話題は、まだブルマに未練が残っている様子、穂村さんが町で聞いた衝撃の会話、など。

2012年6月11日


週刊連載の仕事をすると、一週間の早さに驚きます。
『ブルボン小林のホニャララ相談室』 連載第四回目
1コマ漫画を描いています。
媒体はゲームサイトですが、相談の種類は多岐に及びます。

2012年6月5日


「福音館文庫10周年フェア」期間限定仕様カバーの18冊が私の手元にも届きました。


表紙カバーはご覧のように、金箔模様+穴あきの豪華加工。


これは揃えたくなりますね。
フェアの詳細はこちら

2012年6月4日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』。連載第三回目
今回の相談、道に迷いやすいかたは必見です。

2012年5月31日


福音館文庫10周年キャンペーンのお知らせです。
これより重要なことを書きます。
6月上旬から各地書店で「福音館文庫10周年フェア」が開催されます。
福音館文庫は116冊ありますが、中でも選ばれた18作品には特製カバーがつけられ店頭に並べられます。
カバーはこんな感じ

このカバーのついた本をどれかご購入の上、カバーのソデについているQRコードにアクセスして所定の手続きを行うと、フジモトマサルイラスト入りの「特製トートバッグ」が当たります。
これは抽選ではありません。先着(!)300名様に当たることになっています。

キャンペーンを展開する書店の一覧はこちら。

店舗数も多いですから、お近くの書店を探し、迅速に行動の上、本は必ず買い、無事モノをゲットしてください。検討を祈る。


2012年5月28日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』。連載第二回目です。
いつも「めんどくさい人を好きになってしまう」というOLさんからのお悩みです。
どんな風に「めんどくさい」んでしょうねえ。想像が膨らみます。

前回書き忘れましたが、この連載は「週刊」です。


2012年5月21日


『ブルボン小林のホニャララ相談室』。
ファミ通.comのサイトで連載がはじまりました。私はタイトルイラストに加えて、毎回1コマ漫画を描くことになります。
諸事情により、しばらく新規の仕事を引き受けていなかったり、連載があれこれ終了していたりしたので、久しぶりの新規連載仕事の立ち上がりです。

アドレスはこちら
http://www.famitsu.com/blog/honyarara/



ブルボン小林さんと最初に組んで『週刊ファミ通』で「ゲームソムリエ」を連載してからもう7年も経つらしく、今回のイラストのブルボンもそのぶん歳をとっています(当人の希望により)。

2012年5月13日


最近の仕事(予告)
『ぐっとくる題名』『ゲームホニャララ』などでおなじみのブルボン小林さんの新しい連載がもうすぐ始まります。
その名も『ブルボン小林のホニャララ相談室』。媒体はウェブサイト『ファミ通.com』のブログコーナー。
私はタイトルイラスト、毎回の1コマ漫画を担当する予定。
お悩み・質問投稿フォームはこちら
ふるってご投稿ください。

フジモトに相談のあるかたは当サイト「連絡先」よりどうぞ。


2012年5月12日


最近の仕事(予告)
福音館文庫創刊10周年を記念してフェアが行われます。
期間内は福音館文庫の中から厳選された18冊のカバーの上に、別カバーがもう一つついて、特別仕様となります。
どんな風になるかというと、シャツの上から上着を羽織ってみたら大きな穴があいていて、下のシャツの柄が丸見え。という風なんですが、この説明ではわかりにくいと思うので以下のリンク先でご確認ください。

福音館書店|創立60周年 記念出版のご案内

デザインは名久井直子さん。 私は装飾模様を描いています。金箔が美しいです。
また、このコンビで福音館文庫の全作が紹介されたパンフレット(書店で配布予定)も作っています。
フェア開始、パンフレット配付開始は6月上旬からです。

上記リンク先には、「気鋭のイラストレーター、フジモトマサルさん」と書かれていますが、「気鋭」とは、岩波国語辞典・第七版新版によると「意気込みが鋭いこと」です。

この仕事に関してはまだ続きがあるので、続報をお待ちください。


2012年5月10日


5月6日に紹介した同人誌『書評王の島』はこのサイトで通販購入できるようです。興味のあるかたはどうぞ。



2012年5月9日


公式サイトなのに情報が抜けることが多々ある当サイトですが、2012年3月23日発売のこの本の紹介も忘れていました。



できるポケットHTML&CSS入門』(Windows7/Vista/XP対応)
佐藤和人&できるシリーズ編集部/924円 (本体880円+税)/インプレスジャパン刊

です。
このサイトもHTML&CSSで作られています。

2012年5月6日


本日開催の文学フリマ(注1)で販売される『書評王の島』(注2)の巻頭にロングインタビューが載りました。

おいしいホットケーキの作り方、モールス信号の覚え方、などといった有益な情報はちっとも喋っておらず地味ですが、残るページはおもしろ原稿が目白押しで盛り沢山の内容です。

注1)文学フリマとは文芸系同人誌の販売会です。今年は「東京流通センター 第二展示場」で開催。
注2)『書評王の島』とは、書評家の豊崎由美さん責任編集の書評雑誌です。最新号は第五号、マンガ特集です。


2012年5月2日




紹介するのが遅くなりましたが、『岩波国語辞典・第七版新版』が出ています。
私が関わっているのは編纂ではなくて、図解ページの図でもなくて、表紙のエンボス模様の図案です。名久井直子さん装丁。前の版は青系でしたが、今回は箱天地がピンク、本体表紙が紫。いい色合い。

3月17日に紹介した『長嶋有漫画家計画』ですが、私が長嶋作品を漫画化したのは朝日新聞に連載された小説『ねたあとに』。
『ねあたとに』はこの2月に朝日文庫より文庫化されていますので、興味の湧いたかたはぜひどうぞ。
こちらも装丁は名久井さん。イラストレーションは高野文子さんです。




2012年4月7日




「別册 文藝春秋」2012年5月号。
『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。
今回の話題は、ブルマーは滅びたのか?など。

2012年3月17日


満を持して『長嶋有漫画家計画』(光文社/1600円+税/装丁・木庭貴信+角倉織音/著者多数)が単行本となり、発売されました。
作家、長嶋有の小説を豪華漫画家執筆陣(含むフジモト)が漫画化するというオムニバス企画です。



432ページの厚み。読みごたえがあります。






2012年3月15日


『まみむメモ』(文・ミムラ)更新。2009年の春から続いた連載でしたが、OCNサイトのリニューアルに伴い、この回で最終回となりました。ミムラさんお疲れさまでした。



2012年3月13日


装画を担当した『はむはたる』が文庫判になりました。光文社刊、520円。



2012年2月8日


「別册 文藝春秋」2012年3月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。

文庫版『にょにょっ記』が好評につき文庫版『にょっ記』も売り上げ増との噂。
装丁が素晴らしいそれぞれの単行本版もぜひ手に入れたいですね。

2012年1月16日


まみむメモ』(文・ミムラ)更新。花札の絵に力が入っています。


2012年1月10日


カタログハウスのウェブサイトで好評連載だった、『かわうそ天然気分』は、サイト全体の大幅リニューアルにより終了。第99回で引退となりました
「しばらくは都会を離れて、将来についてゆっくり考えたい」と、かわうそくんも申しております。
今までご愛読ありがとうございました。


2012年1月8日


毎日新聞・1月8日東京朝刊「今週の本棚」欄にて、北村薫さんに著作の紹介をしていただきました。
『今日はなぞなぞの日』『終電車ならとっくに行ってしまった』『夢みごこち』の三冊。
そして似顔絵を描いてくださったのは、和田誠さんです!


2012年1月4日


『にょにょっ記』(穂村弘・著/文藝春秋・刊)の文庫版が完成しました。
中身のイラストは単行本版に比べて、ところどころ微妙に違ったりしますが、黙っていたらほとんど気づかれないと思われるのでここに書いておきます。
解説は西加奈子さん。西さんの手によるヤブイヌのイラスト入り「偽ょ偽ょっ記」も読み応えあり。
このページで少しだけ立ち読み可能です。

2011年12月19日


まみむメモ』(文・ミムラ)更新。サンタクロースは実在するのか?の謎に迫ります。


2011年12月8日


「別册 文藝春秋」2012年1月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。
秘密を明かすと、今回の『にょっ記』はイラストが先にあって、文章をあとからつけてもらいました。

2011年11月17日


まみむメモ』(文・ミムラ)更新。「寸胴鍋」を読むと、あなたもなにかしら煮込みたくなるでしょう。


2011年11月16日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』。第99回『待ち時間』更新。


2011年11月2日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』。第98回『ネタバレ』更新。


2011年10月27日


装画を担当した『コンチキ号漂流記』(ハイエルダール著/神宮輝夫訳
)、装画と挿し絵を担当した『飛ぶ教室』(ケストナー著/若松宣子訳)(共に偕成社)それぞれさらなる重版に。



2011年10月25日


平成24年4月からの教科書『中学生の国語 三年』(三省堂)に『今日はなぞなぞの日』からなぞなぞが一つ採用され、掲載されることになりました。



2011年10月19日


まみむメモ』(文・ミムラ)更新。ミムラさん幼少時のびっくりエピソードです。


2011年10月18日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』。第97回『思い出』更新。


2011年10月13日


吉祥寺リブロ(書店)での週間売り上げベスト10の第7位になんと「よこしま手ぬぐい」がランクインしているとの情報。
第2位にランクインのエッセイ『安全な妄想』(長嶋有)もお薦めです。

2011年10月8日


「別册 文藝春秋」2011年11月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。今回のにょっ記は、スマートフォンを賢明にこする穂村さんなど。

2011年10月5日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』。第96回『旬』更新。

2011年10月4日


『母の友』(福音館)11月号。「こどもに聞かせる一日一話」の中にイラストを描いています。

2011年9月24日


9月23日(金)から10月16日(日)の期間、COW BOOKS南青山店で、リトルプレスフェアが開催されます。
ここに出品される名久井直子さんの本『夢袋』にゲスト参加して漫画を描きました。
少部数限定本ですので、興味のあるかたはお早めに。
詳細はこちらのページ



箔押しが豪華!



本文はざらざらした紙。


2011年9月21日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』。第95回『ど忘れ』更新。

2011年9月18日


まみむメモ』(文・ミムラ)更新。ミムラさんの意外な河童ぶり(いや、カエルというべきか)が披露されています。


2011年9月11日


『kotoba』(集英社)2011秋号。 イメージキャラクター『トート君』のカット。




2011年9月8日


『できるポケット Word& Excel2010/2007がマスターできる本』(田中亘・小舘由典&できるシリーズ編集部/インプレスジャパン/1300円+税)のカバーイラストを描きました。

写真はできたての見本。発売予定日は9/21。
本来2冊分の情報が1冊にまとまって350ページもあるお得な本です。




2011年9月7日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』。第94回『時代』更新。

2011年8月29日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポンあちゃちゃ』(文・おぐにあやこ)。2008年から続いた連載も今回が最終回です。長らくご愛読ありがとうございました。

2011年8月24日


まみむメモ』(文・ミムラ)更新。
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「よこしま手ぬぐい」の取扱店追加情報です。
仙台・紀伊國屋書店 仙台店
富山・紀伊國屋書店 富山店
平塚・紀伊國屋書店 東海大学ブックセンター店
新宿・紀伊國屋書店 新宿南店
(注・新宿南店以外の三店は取扱数が少ないらしいので、
すぐになくなってしまうかもしれません)
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この写真は青山ブックセンター本店入り口近くのグッズ売り場にて。


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京都の恵文社さんはこんな感じに。
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2011年8月23日


お知らせ忘れていた仕事情報。
・『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポンあちゃちゃ』(文・おぐにあやこ)。いよいよ帰国となるおぐにさん。
・カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』。第93回『扇風機』更新。

2011年8月17日


『よこしま手ぬぐい』の販売店情報。


秋田・ジュンク堂書店秋田店
新宿・ジュンク堂書店新宿店
表参道・青山ブックセンター本店

以上3店でも取り扱い開始です。
「わが店でも!」とお考えの書店員さんは、平凡社営業部までお問い合わせください。

2011年8月16日




続々と販売店が増える『よこしま手ぬぐい』ですが、
これまでの販売店情報を今一度まとめますと、

立川・オリオン書房ノルテ店
池袋・リブロ池袋本店2F芸術書売り場
池袋・ジュンク堂本店9F芸術書売り場
渋谷・リブロ渋谷店
吉祥寺・リブロ吉祥寺店
京都・恵文社一乗寺店
千駄木・往来堂書店

本日の追加情報は

東京・丸善 丸の内本店
渋谷・ブックファースト渋谷店
新宿・ブックファースト新宿店
神保町・三省堂書店 神保町本店
五反田・ブックファースト レミィ五反田
ワンダーグー(各店に配布)

まだ続々と増える予定ですので、逐次ご紹介します。
近所に売ってないよ!というかたは平凡社の通販にてどうぞ。

2011年8月13日


『ゼロから驚くほど話せる! 英会話「音まね」レッスン』
川本佐奈恵・著/旺文社・刊/1400円+税
(ソフトカバー。CD1枚つき)
カバーイラスト、本文カットを担当。



2011年8月9日


平凡社のサイト『今日の平凡社』にて「よこしま手ぬぐい」の新情報
「よこしま手ぬぐい」は千駄木の往来堂書店にも置いてもらえることになりました。

2011年8月8日


「別册 文藝春秋」2011年9月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。今回のにょっ記は、マトリックスとインセプションを足して割ったような緊迫感です。

『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2011年8月7日


「よこしま手ぬぐい」恵文社一乗寺店でも販売開始です。

2011年8月6日


「よこしま手ぬぐい」取扱店にリブロ吉祥寺店が加わりました。

2011年8月5日


毎年参加させていただいている企画
「知恵の実」としての本
〜青山ブックセンターブックフェス2011 この本は本当にいい!!〜

ABC本店にておすすめ本を1冊紹介しています。

2011年8月4日


7月26日、TBSラジオの番組『小島慶子キラ☆キラ』に、長嶋有さんがゲスト出演。その中で島崎譲さん、衿沢世衣子さんの漫画とともに拙著『二週間の休暇』を紹介してもらいました。
長嶋さんのよどみないトークはポッドキャストで聴くことができます。

2011年8月3日


先月お休みしてしまった、カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』ですが、復活しました。第92回『組み合わせ』更新。
携帯サイトの待ち受け画像もあります。

好評発売中の『よこしま手ぬぐい』。
リブロ渋谷店でも取り扱いがはじまりました。



2011年8月2日


『ちいさな鳥の地球たび』 
藤原幸一
写真・文
岩崎書店
装丁・名久井直子



北極から南極まで移動する渡り鳥キョクアジサシの写真絵本です。
カバーの下のほうの、シルエット模様を描きました。
このような仕事のご依頼も受けつけております。

2011年7月27日


『よこしま手ぬぐい』好評発売中です。




現在、
平凡社サイトでの通販のほか、

立川・オリオン書房ノルテ店
池袋・リブロ2F芸術書売り場
池袋・ジュンク堂本店9F芸術書売り場

で扱っております、

販売店が増えたら、また情報をお知らせします。

2011年7月18日


現在発売中の『週刊文春』(7月13日発売)のコラム『マンガホニャララ』(文・ブルボン小林)に『夢みごこち』が取り上げられています。


2011年7月16日


更新が途絶えていましたが、ひさびさのニュースです。先月お知らせした「新しいグッズ」はこれです。

今後店舗販売の予定もありますので、情報がわかり次第、追ってお知らせします。

2011年6月8日


『別册・文藝春秋』2011年7月号『にょっ記』(穂村弘・文)の挿絵1コマ漫画。
私も気になってしょうがなかった「蔦屋敷」問題が、鋭い筆致で考察されています。





2011年6月6日


・季刊紙『kotoba』(集英社クオータリー)にカット。



・『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年6月2日


新たな販売グッズを制作中。今月中には発売される予定なので、お小遣いに1000円くらいの余裕を残しておいてください。


2011年6月1日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第90回『夏』更新。


2011年5月30日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年5月24日


月刊パソコン誌『PCfan
』(毎日コミュニケーションズ)7月号にマガオくんの4コマ漫画。

2011年5月23日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年5月18日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第89回『割引』更新。

2010年5月17日


・大河ドラマでも活躍中のミムラさんのエッセイ『まみむメモ』5月号
。今回は不思議な朝の風景です。


2011年5月16日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2011年5月9日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年5月4日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第88回『予兆』更新。
携帯サイト内の待ち受け画像は「フラフープ」。


2011年5月1日

ヴィレッジヴァンガード新宿マルイカレン店にて単行本『夢みごこち』と『終電車ならとっくに行ってしまった』を平積みにしたフジモトコーナーを作ってもらいました。
手がきPOPも作りました。
「白い悪夢」というキャッチコピーは書店員さん作。思わず目を奪われる惹句です。

書店激戦区ですが、お近くにお出かけの際は「ヴィレッジヴァンガード新宿マルイカレン店」にぜひお立ち寄りください。



「うちにもPOPをかいてください」という書店の方はご一報ください。


2011年4月30日

【グッズ情報】
『夢みごこち』の絵はがきはもう一種類あります(非売品)。


2011年4月29日


【グッズ情報】
『夢みごこち』の関連グッズとして大判絵はがきを作りました。けっこう前に作ったのですが、ここで紹介するのは多分はじめてです。



まず普通のプロセス印刷で色の部分だけを刷ってもらい


それを活版印刷をやっている(有)伸榮さんへ持ち込み、
スミ線の部分を樹脂版で作ってもらい


活版印刷機械(1960年代のハイデルベルク社製)で印刷


続々と刷り上がります


普通の印刷より黒の部分がねっとりと濃く、ちょっとした版ズレがあるのが味。
「イカの墨で刷りました」と言ったら信じた人が二人ほどいます。



デザイン(=この、気づかれにくくて手間のかかる手法を考えた人)は名久井直子さん。制作協力は『デザインのひきだし』編集長の津田淳子さん。
NHKのノベルティグッズもこのお二人の豊富なアイディアとデザインに支えられています。

これは自腹で、趣味で作っているグッズです。非売品。まだけっこう在庫があります。
個人的にお付き合いのある方は「ハガキちょうだい」と声をかけてくれれば差し上げます。
お付き合いのない方は、お付き合いをはじめるところからです。


2011年4月25日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年4月23日


【グッズ情報】
NHKのラジオ番組『渋マガZ』(NHKラジオ第一・毎週日曜午後8時5分〜10時55分)のノベルティグッズのトートバッグ。



バクのバッグ、といってもダジャレではありません。
大きめのサイズで、丈夫。いろいろ物が入ります。
印刷部分はフロッキー加工というもので起毛状になっています。



この起毛感が動物のイラストにぴったり。

このバッグも非売品です。あしからず。


2010年4月22日


・『まみむメモ』(文・ミムラ)4月号の更新をお知らせし忘れていました。トップの絵が春仕様になっています。

・月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。「金曜日午後七時 ホストのギタリスト」。『ウイークエンド』の連載は今回が最終回です。河合さんお疲れさまでした。

2011年4月21日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第87回『推理』更新。

2011年4月20日


【グッズ情報】
NHKのラジオ番組『渋マガZ』(NHKラジオ第一・毎週日曜午後8時5分〜10時55分)のノベルティグッズ、てぬぐい。残念ながら非売品です。




2011年4月19日


【グッズ情報】
NHKのラジオ番組『渋マガZ』(NHKラジオ第一・毎週日曜午後8時5分〜10時55分)のノベルティグッズを作りました。これは付箋です。

入手方法1・『渋マガZ』に取材協力をしたり、出演したりするともらえるかもしれません。
入手方法2・NHKラジオセンターにお知り合いがいたら余ってないか聞いてみてください。



2011年4月15日


残りも少なくなってきたなまけものマグカップですが、立川のオリオン書房ノルテ店の店頭にて、実物を展示中です(見本があるだけで店頭では買えません)。
通販は不安、実物が見たい、という立川近辺のかたは、立ちよってご覧ください。



2011年4月11日


『週刊現代』4月23日号(4/11発売)の書評欄「リレー読書日記」にて拙著『夢みごこち』の書評。表者は穂村弘さん。
 
同時にとりあげられている『蕃東国年代記』(西崎憲・著)もファンタジー好きの人にお薦めです。

『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年4月8日


『別册・文藝春秋』2011年5月号『にょっ記』(穂村弘・文)の挿絵1コマ漫画。ロンロンロ問題がとりあげられています。なんのことだかわからない人は書店へ。


2011年4月6日


『週刊新潮』4月7日号の「ブックス」欄に『夢みごこち』の書評掲載。評者は渡邊十絲子さん。

カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第86回『いつかは』更新。


2011年4月4日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年3月28日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年3月25日


雑誌『クロワッサン』(No.802)の「著者インタビュー」コーナーにインタビュー記事が掲載されています。『終電車ならとっくに行ってしまった』についてです。
この号の『クロワッサン』の特集は「免疫力をアップする発酵食のすすめ」です。


2011年3月24日


『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)2月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。

2011年3月16日


週刊ポストで3年間連載され、今も続いている、おぐにあやこさんの連載『ニッポンあ・ちゃ・ちゃ』が一旦まとめられ、単行本になりました。
単行本では著者名が漢字の「小国綾子」さんに。書名は『アメリカなう。』です。



突然の転勤により始まったアメリカ生活。そこでおきる文化摩擦。理解に苦しむ生活習慣。温泉、生魚、卵かけご飯への渇望。なぜアメリカ人はピックアップトラックが好きなのか。などなどが日常的な視点で愉快に書かれたエッセイです。
私が読んでいて最もびっくりしたのは、アメリカではタンポポの綿毛をふーっと吹くと大ひんしゅくを買う。という話です(理由は本にて)。

各エッセイごとに1コマ漫画がついています。合計で80本(枚?個?)入っています。

カバーのイラストは「アメリカにやって来て戸惑う異邦人」といえば思い浮かぶ「キングコング」をモチーフにしています。

2011年3月15日


まみむメモ』(文・ミムラ)3月号更新。「前開窓」ではミムラさんの一風変わった行動が開陳されています。

2011年3月14日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年3月8日


青山ブックセンター六本木店の間室さんが 『終電車ならとっくに行ってしまった』の紹介を書いてくれました。
YOMIURI ONLINE→本よみうり堂→「書店員のオススメ読書日記」。

2011年3月7日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年3月4日


『夢みごこち
』が恵文社の2月の売上ベスト10に入っているとの報せあり。恵文社は本も雑貨もギャラリーもある京都の素敵本屋さんです。

2011年3月2日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第85回『健康的』更新。

2011年2月28日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年2月27日


「日刊サイゾー」に『夢みごこち』の書評が出ました。

2011年2月25日


できるポケット
仕事に使えるExcel 2010
マクロ&VBAがマスターできる本

Windows 7/Vista/XP対応

表紙のイラストを描きました。この「できるポケット」シリーズも好評につき、5年目に突入です。5年目を『ER緊急救命室』でいうならば、ロス先生はまだ出ています。まだまだ続けたいものです。


2011年2月24日


【サイン本情報】

・丸善・丸の内本店
・三省堂書店・有楽町店
・青山ブックセンター本店

にて『夢みごこち』のサイン本を作りました。


『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)3月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2011年2月23日


工場での焼きの仕上がり調整がうまくいかず、大変長らくお待ちいただいていた「なまけものマグカップ」ですが、ようやく製品が仕上がってきて、皆様のお手元に届いているようです。寂しい冬を過ごさせてしまい、申し訳ありませんでした。これからはマグカップと共に、心躍る春をお過ごしください

2011年2月21日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

読売新聞「ほんよみうり堂」という欄に京都の恵文社さんが紹介され、その記事内の恵文社の売上ランキング七位に『夢みごこち』 が入っているとの情報。

2011年2月18日


まみむメモ』(文・ミムラ)2月号更新。今月からサイトのアドレスに若干の変更があります。

2011年2月17日


月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第十六回 日曜午後一時 絵と向きあう女将」です。


2011年2月16日


【サイン本情報】
リブロ渋谷店(渋谷パルコpart1 B1F)
にて『夢みごこち』のサイン本を作りました。イラスト入りです。
お近くにお立ち寄りのかたは是非この機会に。

カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第84回『お気に入り』更新。


2011年2月15日


『新刊展望』 (日本出版販売株式会社)2011年3月号の「創作の現場」にインタビュー。

2011年2月3日


『母の友』(福音館)3月号。特集「ピーターラビット」解体新書、にエッセイを寄稿。→母の友ブログ

2011年2月1日


・恵文社一乗寺店で「夢の本」特集だそうです。

・【連絡事項】1月5日に募集したノートのプレゼント。応募いただいたかた全員に返信を出しました。当たったかたには郵送しました。
ノート当選者へのお願い。
「温存せず使ってください。使われてこそのノートです」

2011年1月31日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年1月26日


速報! 新刊のお知らせです。
「ウェブ平凡」で連載されていた漫画『夢みごこち』が発売されます。
平凡社/160ページ/全2色/1480円/装丁・名久井直子



奥付上の発売日は1月25日ですが、書店に並び始めるのは本日26日からだそうです。


2011年1月25日


『メトロポリターナ』1月号 。
1月25日付けの東京新聞に『終電車ならとっくに行ってしまった』の書評掲載。


2011年1月23日


先だって募集したお年玉プレゼント企画は21日で締め切らせていただきました。
多数のご応募ありがとうございました。
応募くださったすべての方に1週間以内ぐらいに順次返信いたしますので、連絡をお待ちください。

2011年1月24日


『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)2月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年1月20日


マガジンハウスの『アンアン』no.1742「こんなに可愛くなる!春メイク 奇跡のビフォーアフター」という号のBookコーナーに、美容とは縁遠い『終電車ならとっくに行ってしまった』をとりあげていただきました。インタビュー・文は三浦天紗子さん。


2011年1月19日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第82回『問答』更新。


2011年1月18日


まみむメモ』(文・ミムラ)1月号更新。

2010年1月17日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年1月15日


本上まなみさんがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「メグミルクPresents 陽だまりハンモック」に声の出演。『終電車ならとっくに行ってしまった』を紹介していただきました。


2011年1月11日


新潮社の通販で販売中のマグカップですが、まだ商品が全個数分は完成していません。色調整に思いのほか手がかかったようで、完成が遅れており大変申しわけありません。
注文したのにまだ届かないというかた、もうしばらくお待ちください。只今鋭意制作中です。

2011年1月10日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2011年1月9日


恵文社一乗寺店の「スタッフ日記」に書評を載せていただきました。こちらです

2011年1月5日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第81回『遅くない』更新。


2011年1月5日


新春お年玉企画。
ノートを作りました。非売品です。書店でも配られていません。二種類あります。
これを10組10名様にプレゼントします。

応募方法
・書籍『終電車ならとっくに行ってしまった』の感想を「メールフォーム」より送ってください。
・締め切りは1月21日です。
・「すでに感想を送りました」という方は「ノート希望」のメッセージをください。
・10名を超えた場合は抽選とさせてください。
・当たった方には返信さしあげますので、まずは住所は不要です。

note1
寸法190mm×138.5mm
中身は白地罫なし
デザインは本と同じく名久井さん。

表紙側
note2
裏表紙側
note3
ミシン製本

そんなわけで戦いの火蓋は切って落とされました。ふるってご応募ください。

2011年1月4日


丸善のサイトに書評を載せてもらいました。こちらです。


2011年1月1日


新潮社の雑誌『波』12月号に掲載されたミムラさんによる『終電車ならとっくに行ってしまった』評がネット上で読めます。こちらです。


2010年12月27日


新潮社の公式ショップでネット販売がはじまったマグカップですが、ようやく第一陣が焼き上がりました。申し込みの早かったかたから順次発送される模様です。お手元に届くまで、今しばらくお待ちください。


2010年12月24日


『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)2月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。

2010年12月20日


・『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年12月18日


まみむメモ』(文・ミムラ)12月号更新。

2010年12月15日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第80回『雑貨店にて』更新。


2010年12月13日


・『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年12月8日


『別册・文藝春秋』2011年1月号『にょっ記』(穂村弘・文)の挿絵1コマ漫画。
今回は「主婦の腿」について熱く論じられていたりします。絵がちょっと大きめです。

2010年12月6日


・『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

・季刊紙『kotoba』(集英社)にカット


・『終電車ならとっくに行ってしまった』の二刷りが決定いたしましたことを、ここに謹んでご報告申し上げます。

2010年12月3日


『終電車ならとっくに行ってしまった』サイン本作りのための書店巡り、第二弾。 うかがったのは以下のお店です。

・横浜 有隣堂ルミネ横浜店
(にぎやかな飾り付けで棚に並べてもらっています)

・渋谷 有隣堂アトレ恵比寿店
(「さかざきちはる・冬の小さな展示」開催中!)

・渋谷 ブックファースト渋谷文化村通り店
(関連本総動員! サイン本もたっぷり。超いい店)

・渋谷 リブロ渋谷店
(目立つところに展示。知っている限り「フジモトマサル」の棚の名札がある唯一の本屋さんではないか)

・新宿 紀伊國屋書店新宿店
(文芸コーナーに加え、1階コミックスコーナーにも並べてもらってます。『るきさん』の隣にありました)

・青山 青山ブックセンター本店
(いつも平積みありがとうございます。数箇所に陳列)

・六本木 青山ブックセンター六本木店
(サイン本たっぷり。現在、文芸書売上ランク第8位!とのこと)

・丸の内 丸善丸の内本店
(ここでもたっぷり目にサイン本を作らせていただきました。僭越ながら応接室の額の歪みを直させていただきました)

作ったサイン本の数には限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。


2010年12月1日


本日、新刊『終電車ならとっくに行ってしまった』のサイン本を作るべく、書店ツアーに回りました。
うかがったのは以下のお店です。

・立川 オリオン書房ノルテ店
・吉祥寺 リブロ吉祥寺店
・吉祥寺 ブックファーストアトレ吉祥寺店
・西荻窪 今野書店
・新宿 ブックファーストルミネ新宿1店
・新宿 ブックファーストルミネ新宿2店

作ったサイン本の数には限りがありますので、お近くのかたはお早めにどうぞ。売り切れの際はご容赦ください。
オリオン書房さんでは、既刊本にも若干サインをしました。

サイン本作り行脚は、もう一回、別の書店を回る予定です。

こういうお知らせをすると「東京ばっかり!」との意見が聞こえてくることもあります。しかし、地方へは行かない、などという決まりはどこにもありません。声さえかかれば行く気は満々なのです。

ウラオモテのあるイラストポップは書店員さんに大好評です。糸で吊るしてモビールにしている店もあるとの情報も。「うちの店にもぜひほしい」という書店の方は、遠慮なく、いつでも新潮社営業部までご連絡ください。

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カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第79回『バス』更新。

2010年11月29日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)1月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年11月28日


新潮社の雑誌『波』(100円)12月号に
 

『終電車ならとっくに行ってしまった』の書評が載りました。
書いてくれたのはミムラさん。
タイトルは『「ここではないどこか」へ旅立ちを促される日』です。

名文につき必読です。



2010年11月27日


これは、新刊宣伝の書店用ポップ。
台詞の部分は数バージョンあります。
裏もある。
裏がえっている。

2010年11月25日


新刊発売にあたって、嬉しいお知らせがあります。
待望の、グッズの販売が決定となりました!
版元の新潮社が制作、オンラインショップで販売してくれます。
マグカップ(二種類)を作りました。日本製。
大きな画像はリンク先をご覧下さい。



なまけものマグカップ『海』
なまけものマグカップ『宇宙』
なまけものマグカップ・ペア(ちょっとお得)


2010年11月24日





いよいよ明日が新刊
『終電車ならとっくに行ってしまった』
の発売日、11月25日です。
新潮社刊/1400円(+税)/上製/160ページ

この本は、文芸誌『小説新潮』に二年半ほど連載された作品をまとめたものです。

随筆が二見開き四ページ。
漫画が一見開き二ページ

交互に折り重なるように一冊になっています。
ウエハース嬢。じゃない、ウエハース状。

随筆部分はその意味通り、頭に浮かぶよしなしごとを筆にまかせて書いたエッセイです。
(重要なお知らせ・鉄道にまつわる本ではありません)

・遠い記憶をたぐりよせる思い出話。
・「あれはなんだったんだろう」という不思議な体験談。
・日常の疑問。
・ちょっと怖い話。
・ひろがる妄想。

そんなあれやこれやです。

漫画部分は、その文章を受け、さらに想像を広げて描いたフィクションです。

登場するキャラクターは、ナマケモノ。
もともと人間っぽい体型の動物ではありますが、これはナマケモノの擬人化です。
彼は和室の古アパート暮らし。
友達も彼女もいません。
特に漫画部分、連載時とはかなり違います。単行本化にあたってかなり手を入れました。
絵柄も、ストーリーも、単行本ならではの内容になっています。

文章を書くという仕事は、まとまった量、そして連載としてはこれが初めての挑戦でした。 しかも、媒体は由緒ある文芸誌。
とても勇気のいることでしたが、編集者に励まされ、おだてられ、「校閲係の人の評判もいいですよ」となどと聞かされ、なんとかアイディアを絞り出して連載を続け、とうとう一冊の本の形になりました。

装丁は『情熱大陸』に出演して株を上げたと、もっぱらの評判の名久井直子さん。
以前から幾度も一緒に仕事をしたことがありますが、今回も素晴らしい仕上がりです。
「いつものフジモトの本よりも、文芸寄りのイメージで」というリクエスト通り、とても落ち着いた雰囲気。しかし目立つ書名。そしてよく見ると漫画が入っていることでもわかるという、隙のない装丁です。

ぜひお手にとってご覧ください。


2010年11月23日


【新刊情報】あと2日で発売日になる新刊は、ひさびさの上製本。ハードカバー、きりっとした印象のある角背です。




2010年11月22日


本日発売の光文社の月刊小説誌「小説宝石」12月号に漫画『ねたあとに』の後編が載ります。
前編と同じく12ページ。
「それはなんでしょう」をして遊ぶ、の巻です。
原作は、大人たちが山荘に
こもり、ケイバ、顔、それはなんでしょう、ダジャレしりとり、など、独創的な遊びで漫然と日々を過ごす小説です。
ためになったり、人生訓を得たりすることの(多分)ない、楽しい小説です。

漫画化にあたっては、かつてないほど一冊の本を読み込みました。

『ねたあとに』長嶋有
朝日新聞出版(1785円)

2010年10月18日


・『まみむメモ』(文・ミムラ)11月号更新。

・月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第十四回 日曜午後三時 児童養護施設の休日」。


2010年11月17日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第78回『気づき』更新。


2010年11月16日


森見登美彦さんのブログ『この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ』に本の紹介をしていただきました。
森見さん、ありがとうございます。
鋭い絵筆を用意した甲斐があります。

リンク先の書影のオビに載っているとおり、今回は森見登美彦さん、ミムラさんに紹介文を書いてもらいました。

2010年11月15日


前回お知らせした新刊の書影です。



『終電車ならとっくに行ってしまった』(新潮社・1400円+税)。
発売日は11月25日になりました。
この写真はカバーとオビの色校を束見本に捲いたもの。開いてもまだ真っ白です。中身はもうすぐ刷り上がってくる予定です。

2010年11月8日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年11月7日


2007年に『二週間の休暇』を出版して以来、3年ぶりの新刊が今月発売となります。
興味のあるかたは、1500円ぐらいのお小遣いを残しつつ、追ってのお知らせをお待ちください。


2010年11月3日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第77回『表現』更新。


2010年10月31日


【業務連絡】ファックスが壊れました。受信はできますが、送信ができません。
できればファックスと縁を切りたいと思っているので、修理もしないし、買い替える予定もありません。


2010年10月29日


『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)12月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年10月25日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年10月22日


本日発売の光文社の月刊小説誌「小説宝石」11月号に漫画『ねたあとに』(原作・長嶋有)が載ります。
短い作品が多いフジモト漫画としては異例の12ページ。これだけのページ数が雑誌に掲載されるのは初めてかもしれません。
しかもこれは前編で、後編が次の12月号にやはり12ページ載ります。
後編を読み始めれば、前編を読み返したくなるでしょう。
後になってから後編だけを読んでしまったら、前編を逃した後悔にほぞを噛むでしょう。
12月号の時期には11月号はもう売っていません。
つまり、今「小説宝石」11月号を入手することが急務です。


2010年10月21日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第76回『後悔』更新。


2010年10月20日


装画、一コマ漫画を担当した『ゲームホニャララ』ブルボン小林(エンターブレイン)の台湾版の現物を入手しました。

私の名前は「藤本勝」と漢字化されています。なんと発音するんでしょうか。

2010年10月18日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年10月17日


まみむメモ』(文・ミムラ)10月号更新。
四カ月毎に変わるトップ画像が秋らしくなりました。


2010年10月12日


月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第十三回 日曜午前十一時 週末は占い師」。
文蔵の発売日が今号から変わりました(半月ほど後ろへずれました)。


2010年10月8日


別册・文藝春秋11月号『にょっ記』(穂村弘・文)の挿絵1コマ漫画。


2010年10月6日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第75回『海』更新。
カタログハウスの携帯サイトでは、毎月、かわうそイラストの携帯用壁紙を配布しています。各自、登録(無料)方法を調べた上、入手されたし。今月分は七輪で秋刀魚を焼く図、のようなものを描いたように記憶しています。


2010年10月4日


『印刷・加工DIYブック』大原健一郎/野口尚子/橋詰宗 (グラフィック社)2310円。「パーソナル活版印刷」の見本としてヤブイヌのイラストが載っています。

この本はとても刺激になります。あなたもなにか印刷・加工したくなること間違いなし。10月8日発売予定。



2010年10月2日


『ベビーブック』(小学館)11月号に「じのないおはなし ふうせん」が掲載されています。4ページ、カラーです。
ベビーブック11月号のふろくは「でこぼこフレンズ◯△□プチケース」「アンパンマンこれなあに? ◯△□カード30」「アンパンマンくるくるかおブロック」です。
公式サイト
を見ると12月号のふろくは「つぎ とまります ボタン」です。これはちょっと欲しい。


2010年10月1日


『母の友』(福音館)11月号。「こどもに聞かせる一日一話」の中に挿絵。この号にはレイモンド・ブリッグズのアトリエ訪問インタビュー(写真多数)が載っているのでファンは必読です。


2010年9月29日


『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)11月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年9月27日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年9月25日


〈告知1〉そろそろ「長嶋有漫画化計画」の掲載の順番がまわってきます。これまで長嶋有作品を漫画化した豪華メンバーは衿沢世衣子さん、カラスヤサトシさん、島田虎之介さん、100%ORANGEさん、よしもとよしともさんです。

〈告知2〉年内に確実に一冊は、ひさびさの自著単行本が出版される予定につき、鋭意校閲中。

2010年9月22日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第74回『夢』更新。


2010年9月15日


まみむメモ』(文・ミムラ)9月号更新。


2010年9月13日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年9月9日




集英社から新創刊された雑誌『kotoba』のロゴにからむ「トート神」のキャラクターを描きました。

2010年9月6日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年9月2日


月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第十二回 日曜午後一時 地域に根ざすカフェ」です。


2010年9月1日



 

・東京書籍より写真集『ハシビロコウ』(千葉市動物公園=編著/写真撮影=ツノダアキラ)発売。
帯に「特製B3ピンナップ&ほとんど動かないパラパラマンガ付き!」とあります。なぜこの本を紹介しているかというと、「ほとんど動かないパラパラマンガ」の部分を担当したからです。ほとんど動きません。
ハシビロコウはご覧のように男前な鳥です。
東京書籍の動物写真集では『カワウソ』もおすすめです。

・カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第73回『店長』更新。

2010年8月30日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。

2010年8月28日


『PCfan』10月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年8月23日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年8月18日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第72回『春夏秋冬』更新。


2010年8月16日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年8月15日


OCN TalkingJapanのインタビュー動画のバックナンバー183にミムラさんが登場しています。『まみむメモ』のイラストのことについても言及してくださっています。


2010年8月9日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年8月7日


別册・文藝春秋9月号『にょっ記』(穂村弘・著)の挿絵1コマ漫画。
 
穂村さんはまた面白い古書を発見したようです。


2010年8月4日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第71回『あさり』更新。

2010年8月3日


装丁家の名久井直子さんにプレゼントをもらいました。




断裁面(天・地・小口)に金箔を貼って「三方金」加工された『にょっ記』文庫版です。にょっ記がとても高貴に見えます。
「うこん」と「ちんすこう」の云い間違いについて延々と書いてあったりする本にはとても見えません。
この本は超レアプレミアムバージョンのため、一般入手は不可能です。実物を見てみたい人は一声おかけください。



2010年8月2日


月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第十一回 金曜午後七時 サラリーマン馬主」です。


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年7月29日


『PCfan』9月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年7月27日


私信・メールフォームよりおたよりを送ってくれたボニータさん。メールアドレスが間違っているようで、返信できませんでした。この場を借りて(いや、借りるもなにも自分の場だ)お礼まで。


2010年7月26日

毎年参加している青山ブックセンターの夏のイベントに今年も声をかけていただき、小冊子に推薦本とおすすめコメントを書いています。
『ABC ブックフェス2010』〜この本は本当にいい!!〜


2010年7月21日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第70回『相談』更新。


2010年7月19日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年7月16日


まみむメモ』(文・ミムラ)7月号更新。



2010年7月14日


先日(6月30日)にご紹介した『星座から見た地球』の星の絵の原画が、恵比寿のナディッフ・アパート1階にて、七夕風に笹にくくりつけられて展示中。お近くのかたはどうぞ。7月25日(日)まで。


2010年7月12日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年7月9日




『エロマンガ島の三人』(長嶋有)の文庫版が出ました。単行本版に引き続き、装画イラストレーションを担当しました。文藝春秋刊。名久井直子装丁。
エロマンガ島とは南太平洋に実在する島の名前です。

エンターブレインより発売中の単行本版はカラー口絵付、という珍しい仕様です。気になるかたは、なくならないうちにお買い求めください。



2010年7月8日




週刊ファミ通(エンターブレイン)で連載されていたコラム「ゲームホニャララ」(ブルボン小林・文)が1日発売の号で終了となりました。
途中、休載、改題、月一本化したりしながら五年にわたって続いてきましたが、その間、ブルボン氏とその相棒ドットのイラストは変わらず使っていただき、シールを作ったり、ピンバッジを作ったりと楽しい連載でした。

連載をまとめた単行本『ゲームホニャララ』は、かきおろし一コマ漫画も加えて、エンターブレインより絶賛発売中です。


2010年7月7日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第69回『帰宅時』更新。


2010年7月5日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年7月1日


月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第十回 別れた子どもと会う」です。

2010年6月30日




福永信さんの新刊『星座から見た地球』が発売されました。
新潮社刊、1500円(税別)。装丁・名久井直子。
ファンはもちろんのこと、まだ、福永さんの小説を読んだことのない人にもおすすめです。刺激的な、パズルを解くような読書体験が味わえます。
この装画は、福永さんがある1ヶ月の間に実際に会った人たちに星の絵を描いてもらい、それを集めて星座にしてあるという趣向です。



画面の中央あたりにアスタリスク状のフジモト星が。

2010年6月29日


『PCfan』8月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年6月28日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年6月21日


まみむメモ』(文・ミムラ)6月号更新。


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年6月16日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第68回『学習』更新。


2010年6月14日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年6月13日


すぐ身につく、長く役立つ!
できるポケット
仕事に使えるExcel 2010
関数がマスターできる本
Windows 7/Vista/XP対応

こうして書くと、どこからどこまでがメインタイトルなのかわからない『できるポケット』シリーズ最新作。表紙カバーのイラストを描いています。

今までの更新情報を見返していたらお知らせを忘れていましたが、最近あちこちで好評の声を聞く『まみむメモ』(文・ミムラ)の5月号はとっくに更新されていて、もうすぐ6月号です。


2010年6月10日


『家族の痕跡』(斎藤環・著/筑摩書房)がちくま文庫になりました。表紙カバーイラストはひき続きこのように使われています。

2010年6月8日


別册・文藝春秋7月号『にょっ記』(穂村弘・著)の挿絵1コマ漫画。
『にょっ記』の連載は単行本化第一弾が『にょっ記』。第二弾『にょにょっ記』。原稿が溜まれば第三弾の刊行となる予定ですが、タイトルはまだ決まっていません。


2010年6月7日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポン あ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年6月2日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第67回『モノクローム』更新。


2010年6月1日


月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第九回 金曜午後八時 成田でベリーダンス」です。


2010年5月31日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポンあ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。
連載ページに通し番号は入っていませんが、手元の記録によるとこの回で第101回目です。思えば遠くへ来たものです。


2010年5月29日


『PCfan』7月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年5月26日


『マンガホニャララ』(ブルボン小林/文藝春秋/1200円)が明日発売になります。
私はこの本にはかかわっていませんが、『ゲームホニャララ』の姉妹本ということでの紹介です。
この本に出てくる漫画の九割は未読でしたが、楽しく読めました。
漫画好きのかたはもちろん、「漫画のことについて、誰かに面白く解説してほしい」というかたにとてもお勧めです。これは一種の「説明芸」です。

2010年5月24日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポンあ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年5月23日


『日経マネー』7月号(日経BP社)の特集ページ「まだまだ上がる先駆け株 これから高値の出遅れ株」にてペンギンのイラスト多数。

2010年5月19日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第66回『ほほえみ』更新。


2010年5月17日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポンあ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年5月10日


『週刊ポスト』(小学館)のコラム『ニッポンあ・ちゃ・ちゃ』(文・おぐにあやこ)に1コマ漫画。


2010年5月6日


月間文庫『文蔵』(PHP研究所)。『ウイークエンド』(文・河合香織)の扉イラストを担当。今回は「第八回 金曜午後七時 週末起業に集まる」です。


2010年5月5日


カタログハウスのウェブサイト内『かわうそ天然気分』第65回『賞味期限』更新。


2010年5月2日


『PCfan』6月号。コラムページ「気がついたら火の点いた人生だった」(文・武内一平)にマガオくんの4コマ漫画。


2010年5月1日


リニューアルにあたってのウェブ制作作業はやまざきももこさんに協力してもらいました。高い技術と手際のいい仕事に感謝。
コンテンツは徐々に増やしたいと思います。
今回はFLASHを使っていないのでiPhoneでも閲覧可能です。


2010年4月30日


サイトのデザインを一新しました。