2013年12月26日
12月28日の朝日新聞朝刊「広告特集」のページに、コラムとイラストが載る予定です。東京版を中心に西は大井川の手前くらいまで。北は……よくわかりません(ぼんやり情報)。
2013年12月20日
2013年12月18日
10月1日から発売している『フジモトマサルCALENDAR 2014』(平凡社/1200円+税)。
発売当初は「まだカレンダーを買うには早いでしょ」と思ったみなさん、今年も残すところあとわずか。そろそろ重い腰を上げるときです。
昨年に引き続き、同じデザインを踏襲して作りました。
卓上タイプ、縦18cm、横14cm。
自立する仕掛けになっています。足の部分もすべて紙製。
ひと月が終わって使い終わった絵は、切り取るとポストカードになります。
「カレンダー2013」にも増して、細かい描き込みのイラストレーションに仕上げました。スキージャンプや気球やフリスビーも登場します。ご自宅に、プレゼントに、ぜひご利用ください。
このカレンダーは書店で扱っています。
店頭にない場合は注文してください。
もしくはネット書店で。
2013年12月8日
日経ヴェリタス(日本経済新聞社)第300号。
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。「アジア不動産投資 火遊び危険」だそうです。お気をつけください。
2013年12月7日
「別册 文藝春秋」2014年1月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。今回の話題は「嵐のおそろしさ」など。
いつもは文章先行のところ、今回は挿絵先行になっていることは、ここだけの裏情報です。
2013年12月6日
2013年12月1日
カレンダー2013、12月のイラスト。
このイラストのみどころは、よく見ると描いてあるガラス窓の結露です。
とうとう、2013年カレンダーも、残すところあと一枚となり寂しくなりましたね。
来年も
『フジモトマサルCALENDAR2014』
平凡社/1,260円(税込)/卓上/A5変型判(180×140ミリ)
を用意しておけば、毎月が楽しいこと間違いありません。
2013年11月29日
2013年11月22日
2013年11/9
北海道、室蘭市の「むろらん港の文学館」では、地元にゆかりのある作家にまつわる展示を行っていますが、11月9日から、長嶋有コーナーにてガチャガチャが設置されます。
ガチャガチャの中身はイラスト缶バッジ。
第一弾ラインナップは
・100%ORANGE『安全な妄想』
・河井克夫『タンノイのエジンバラ(長嶋有漫画化計画)』
・島田虎之介『猛スピードで母は(長嶋有漫画化計画)』
・フジモトマサル『エロマンガ島の三人(文庫版)』
・藤子不二雄Aによる似顔絵
・シークレットも???
カプセルの中には、バッジに加え、長嶋氏による書き下ろし解説&ミニコラムも入っています。
どのカプセルが出てくるかわからないので、お近くにお立ち寄りの方はぜひ、運試ししてください。
2013年11月1日
カレンダー2013、11月のイラスト。
いよいよ今年も残すところあと二月。
そろそろ来年のカレンダーのことも考えなくてはいけませんね。
2013年10月27日
日経ヴェリタス(日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。
猫会議の様子です。
2013年10月20日
青山ブックセンター本店では今年も『フジモトマサル CALENDAR』のコーナーを設けて展示してくれています。あわせて著作も並んでいたりするので、「フジモトさんの本は書店で見つけにくい」と日頃お嘆きのかたもぜひどうぞ。
2013年10月10日
「別册 文藝春秋」2013年11月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。今回の話題は「胃カメラ」「スティック糊」「ベントラー」など。ベントラー?
2013年10月9日
グラフィック社の雑誌『デザインのひきだし』は、毎号盛りだくさんの印刷加工が誌上で行われている実験的な雑誌です。
20号はなんと表紙が伝票用紙。
その他、段ボール印刷、ソノシート印刷、食品への印刷など、今号もさまざまな特殊印刷の実例が紹介されています。
巻末特集「エコな印刷ってどんなもの?」にカラーイラストを描きました。
内容紹介はこちらのブログ「デザインのひきだし・制作日記」をどうぞ。
2013年10月8日
カレンダーの話題が続きます。
『フジモトマサル 2014 CALENDAR』は書店で取り扱われる商品ですが、在庫があるかどうかは、各店舗に直接に問い合わせください。
京都の恵文社一乗寺店では通販も扱っています。恵文社さんは本のみならず、雑貨方面も充実していて、思わず財布の紐が緩む良店です。
2013年10月7日
カレンダー2013、10月のイラスト。
拙著『夢みごこち』のレッサーパンダが出てくるお話から、イメージを膨らませています。
どこなんでしょうねえ、ここは。
2013年10月1日
『フジモトマサル 2014 CALENDAR』の発売日です。
平凡社/1260円(税込み)/A5変型判(180×140ミリ)/卓上版。
デザインは名久井直子さん。
去年と同じ仕様です。
切り離すと月ごとの絵をポストカードとして使うこともできます。
新年までにはまだ時間がありますが、ぜひ購入のご検討を!
書店で扱っています。
2013年9月27日
『w0b0r0』(第3号)に参加しました。「をぼろ」と読みます。
長嶋有氏、松田青子史ほか、豪華執筆陣が参加している、ミニコミ誌です。
今号は鯨特集。フジモトは特集にあわせて、鯨が出てくる本の紹介文を三冊分書いています。
『w0b0r0』販売店情報は公式サイトでご確認ください。
通販している店もありますよ。
2013年9月26日
山崎ナオコーラさんの新刊『昼田とハッコウ』(講談社/1995円)は、架空の本屋さん「アロワナ書店」を舞台に繰り広げられる小説ですが、その「アロワナ書店」のアロワナキャラクターのイラストを描きました。
イラストを元に装丁の名久井直子さんが販売員のエプロンや、書店の袋などを作って、まるで実在の本屋さんのような雰囲気を作り、その写真が装丁を飾っています。
『昼田とハッコウ』は講談社BOOK倶楽部の中に公式サイトがあって、読み応えがあります。興味のあるかたはどうぞ。
2013年9月20日
2013年9月13日
『かわうそ天然気分』第31回更新。
今回は久しぶりに8コマの回です。
2013年9月6日
2013年9月1日
「フジモトマサル CALENDAR 2013」9月のイラスト。
まだまだ暑いですが、9月も後半になれば、外でキャッチボールでもやろうか、という気温になってくると思うのです。
2013年8月30日
2013年8月23日
2013年8月20日
2014年度もカレンダーを作ります。
情報はこのページに下のほうに。
2013年8月9日
2013年8月8日
「別册 文藝春秋」2013年9月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。今回の話題は「ロボット刑事」「どんなに美人でもあくびは駄目だ」など。
2013年8月7日
『死ぬかと思った』は全九巻も出ている人気シリーズですが、
今回、よりぬき版が出版されることになり、カバーイラストを担当しました。
『低レベル臨死体験 死ぬかと思った』
林雄司(Webやぎの目)編
定価630円
アスペクト刊
まだ読んだことがないという方はこの機会に是非。
林雄司さんのサイト「webやぎの目」はこちら。
2013年8月7日
2013年8月1日
「フジモトマサル CALENDAR 2013」8月のイラスト。
夏の星座です。
まだ夏真っ盛りですが、来年に向けて、2014年カレンダーの制作も着々と進んでいます。
2013年7月29日
日経ヴェリタス(7月28日/281/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。
今回からこのコラムの頁がカラー化されました。
2013年7月26日
2013年7月24日
メディア・アクセス・サポートセンターのリーフレットにイラスト。
聴覚障害者、視覚障害者と一緒に映画が楽しめるよう、さまざまな活動をしているNPO法人の案内リーフレットです。
A3三つ折り。
デザインは渡邉佳純さん。
メディア・アクセス・サポートセンター(略してMASC)の活動に興味のあるかたは、リンク先をご覧ください。
イラストレーションはゆくゆくMASCのサイトでも使用される予定です。
2013年7月19日
2013年7月12日
2013年7月10日
アンアン1864号の書評欄に『聖なる怠け者の冒険 挿絵集』を載せてもらいました。イラストの引用多数。評者は三浦天紗子さん。
2013年7月1日
「フジモトマサル CALENDAR 2013」7月のイラスト。
モデルとなった動物はビントロング。
2013年6月30日
日経ヴェリタス(6月30日/277/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。
2013年6月27日
『ブルボン小林のホニャララ相談室』
連載第14回目。
突然ですが、これが最終回となります。
最後に相談&回答を大放出!
縦に長〜い画面をスクロールして、じっくりご覧下さい。
2013年6月14日
2013年6月7日
2013年6月2日
日経ヴェリタス(6月2日/273/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。
2013年6月1日
「フジモトマサル CALENDAR 2013」6月のイラスト。
よく、有名ではない動物を説明もなしに描くので「なんですか、これは?」と質問されることが多いですが、この絵のモデルは「タスマニアタイガー」です。
2013年5月31日
『かわうそ天然気分』第19回更新。
今回は8コマの回です。
2013年5月28日
『聖なる怠け者の冒険 挿絵集』(フジモトマサル/朝日新聞出版)
増刷決定!の報せあり。 感無量であります。
2013年5月24日
『聖なる怠け者の冒険』(森見登美彦/朝日新聞出版)
増刷決定!の報せあり。
『かわうそ天然気分』第18回更新。
2013年5月21日
『聖なる怠け者の冒険』(森見登美彦)
『聖なる怠け者の冒険 挿絵集』(フジモトマサル)
の発売日です。
『聖なる怠け者の冒険』は朝日新聞夕刊に連載された小説ですが、今回の単行本化にあたって、森見氏が渾身の大幅改稿をし、さらにスケールアップ、面白さも大増量しています。
別の言い方をすると、連載のときと話が随分違っています。
そんなわけで、今回はじめて小説を読んで、『聖なる怠け者の冒険 挿絵集』をご覧になったかたは、そのズレにちょっと不思議な気分に襲われるでしょう。
連載時の文章はどんなだったのかなあ、と興味をそそられると思います。
現在、読者サービスとして連載時の第1章が朝日新聞出版のサイトからダウンロードすることができます。
気になるかたはここでダウンロードして、読み比べてみてください。
また、同サイトでは「ぽんぽこ仮面のお面」もダウンロードできます。
2013年5月17日
2013年5月16日
『聖なる怠け者の冒険』
(森見登美彦・著/朝日新聞出版/1600円+税)
『聖なる怠け者の冒険 挿絵集』
(森見登美彦・著/朝日新聞出版/1500円+税)
見本が出来上がりました。二冊同時発売!
発売日は5月21日。
小説のカバーは全体で大きな一つの絵になっています。
本文内に口絵も10点収録。
挿絵集は新聞連載掲載時のすべてをカラーで収録しています。
制作にまつわる裏話など、森見さん、フジモトのコメント入りです。
2013年5月10日
2013年5月1日
「フジモトマサル CALENDAR 2013」5月。
卓上型。平凡社より。1260円。
一年はまだ半分以上残っています。まだ売っています。
2013年4月30日
『ブルボン小林のホニャララ相談室』
連載第13回目。
今回は「正確な表記」にまつわるお話です。「愛・地球博」の公式マスコットキャラクター名、なんでしたっけね。
『ブルボン小林のホニャララ相談室』『ブルボン小林のコミック末端通信』と、仕事でご一緒することの多いブルボン小林さんの新刊が出ました。
『マンガホニャララ ロワイヤル』(文藝春秋・刊/1470円)です。
版元の紹介ページはこちら。
「週刊文春」での連載をまとめた、ずっしり読みごたえのある漫画評論集です。普段あまり漫画を読まない人への良きガイドブックであり、あらゆる細部にものの魅力を見つけ出す著者の洞察力を楽しめる一冊でもあります。
こんなプレゼント企画もあるので要チェック。
2013年4月28日
日経ヴェリタス(4月28日/268/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。
2013年4月26日
2013年4月19日
2013年4月12日
2013年4月8日
「別册 文藝春秋」2013年5月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。今回の話題は「おにぎり教室」。「靴下判別法」など。
2013年4月6日
5月に発売予定の森見登美彦さんの『聖なる怠け者の冒険』ですが、小説と同時に新聞連載時の挿絵をまとめた画集も発売される予定です。現在鋭意進行中。詳細は追って。
2013年4月5日
2013年4月1日
「フジモトマサル CALENDAR 2013」4月はこんな感じに。
卓上型。平凡社より。1260円。
4月から気分も新たにこんなカレンダーはどうでしょう、まだ間にあいます。
2013年3月31日
日経ヴェリタス(3月31日/264/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。
2013年3月29日
2013年3月22日
2013年3月18日
2009年から2010年にかけて、朝日新聞で森見登美彦さんの連載小説の挿し絵を担当しましたが、その『聖なる怠け者の冒険』が長い熟成期間を経て、とうとう単行本化される運びとなりました。
著者の森見さんからの声明はここでお読みください。
2013年3月17日
公式サイトのイラスト、1コマ漫画を担当している『ブルボン小林のホニャララ相談室」の相談採用者プレゼントの新しいグッズが決まりました。
これです。
2013年3月16日
公式サイトのイラストを担当している、TOKYO FMの番組『ブルボン小林のコミック末端通信』第三回の放送は21日の深夜(22日の午前)。
ゲストはエレガンスイブ編集部の金城小百合さんと、漫画家のカラスヤサトシさんのコンビだそうです。
2013年3月15日
2013年3月8日
2013年3月1日
「フジモトマサル CALENDAR 2013」まだ売ってます。
卓上型。平凡社より。1260円。書店で扱っています。
[大事なことに気づいていないあなたへ]
・本と違って、今年度を逃すともう手に入らないでしょう。
・切り離すとポストカードにもなります=ポストカード集として買ってもよいのです!
『かわうそ天然気分』第7回更新。
2013年2月24日
日経ヴェリタス(2月27日/259/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の挿絵。
2013年2月22日
『かわうそ天然気分』第6回更新。
今回は8コマに挑戦してみました。
2013年2月16日
TOKYO FM『ブルボン小林のコミック末端通信』二月の回が放送されました。今後は月一回(不定期)放送だそうです。
公式サイトには、動画で見られるおまけコンテンツが増えています。
2013年2月15日
2013年2月10日
「別册 文藝春秋」2013年3月号。『にょっ記』(穂村弘)に挿し絵。今回の話題はフリースにまみれる穂村さん。財布の小銭を減らす秘技など。
2013年2月9日
東京FMの番組『ブルボン小林のコミック末端通信』公式サイトのイラストを担当しました。
この番組は2012年9月に特番として一度放送されたのですが、2月からレギュラー番組化の予定。
放送は2月14日木曜日の27時(15日午前3時)より。
テーマ音楽をキリンジの堀込高樹氏が担当するとのこと。ゲストは朝倉世界一氏。豪華面々です。
2013年2月8日
2013年2月1日
カレンダーなしで一月を過ごされた皆さんへ。
まだ売っています。
2013年1月28日
『ブルボン小林のホニャララ相談室』
連載第12回目。
大人気の『どうぶつの森』をどうやって手に入れるか、のお話です。
2013年1月27日
日経ヴェリタス(1月27日/255号/日本経済新聞社)
コラム『投資は出逢い』(文・逢坂ユリ)の装画。
2013年1月25日
2013年1月18日
以前カタログハウスのウェブサイトで連載していた4コマ漫画『かわうそ天然気分』は諸事情あって2011年末で打ちきりとなってしまいました。
そして2013年1月、まさかの移籍決定!
再び連載を開始します。
集英社のWEB文芸[レンザブロー]で毎週更新。
2013年1月7日
年末にぼんやりしていた人も、そろそろ気づくころではないでしょうか、2013年の卓上カレンダーを買い忘れていることに!
『フジモトマサル CALENDAR 2013』は平凡社より1260円(税込)で発売中です。まだまだ間に合うので書店でお求めください。ない場合は注文してください。もしくはネット書店でも。
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